2012年12月23日日曜日

バックギア~ん  その1

みなさまお疲れ様です

 今年も残り 一週間ですねー

早いもんですよねー 

2012年はなんかしたかなー? って思うと

うーん・・・

ひたすら仕事しかしてない気がします・・・。 こんなんじゃーイカン!

と思い、来年こそはみんなでツーリングとかバーベキューとかナイトランとか、

イベントをドンドン増やしていきたいと思っています^_^

ツーリングなんて2年ほど行ってないし、

友達には「お前・・バイクの免許無いんちゃうか?」と疑惑の目で

見られたりもしてますので、なんとか走りに行きたい!と もくろんでいます^_^

ちなみに今 自分のバイクは・・・無いです・・・・(泣)





では

今回ですが

1998年式 EVO FLHTCU-I ウルトラのNさん号にマンバさんのバックギアを付けました

















98年式といえば

ハーレーの95周年記念モデルですね

このエンブレムがカッコイイです

しかもこのウルトラ インジェクションなんで珍しい車種です




さてと


ノーマルはこんな感じ

フツーです



キットはこんなんです


マフラーのエキパイのとこが バックギアのレバーに当たるんで

マンバさんから出ている

独立管パイプも取りつけます

結果的に音が左右マフラーから排気されるんで フィーリングも変わります



本体と内部ギアはこんな感じ



ヒジョーによくできていると思います。

これくらいの車重のあるハーレーだと  やはりバックギアは必要だと

思いますねー



んで


取りつけにはかなりの技術が必要になりますし

専用工具もいるので けっこう大変ですよ



まずは


マフラーを外しましょう

どんどんイキマス


右側のエキパイを外したら


左側も外します






さーさー!



さーさー!!





よし


勝った



この状態から スタートですー




ミッションオイルも抜きませう




続きまして


ミッションカバーもいきます



中出た~




んで


トラップドアに付いている

右がカウンターシャフトと左のメインシャフトのナットをゆるめて取ります



左右のノックピンもね



ナットの後ろに付いている


少し厚めのワッシャも両方取っておきます



んで


次は! と思ったのですが、専用の特殊工具を

持っていないんで、明日ウチの親方(TOOL BOX)に貸してもらってきます。

工具の値段が高くて買えないんで、いつも借りてます~


なのでー

左側に付くエキパイを先に取り付けておきますー

リヤシリンダーから左に独立して排気させるために

このパイプをつけます


よーし


OKやなー!

ヒートガードも少し加工がいりますねー



ではでは

続きの作業は明日報告シマース^_^




*****おまけ*****















おちまい